集中力を高める方法を考える。やるべきことと制限時間を決める。タイマーをセットして強制終了する。
集中力とはなにか ”集中力(しゅうちゅうりょく)とは一つの事柄に注意を集中して物事に取り組む能力。” http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E4%B8%AD%E5%8A%9B 一つのことに集中することで作業能率を上げることができる。 ただ、一つのことに集中するといってもやることを限定するだけでは集中力は上がらないような気もする・ 私にとって非常にわかりやすい集中力が高い状態は試験を受けている時だ。 よーいスタートではじめて時間制限内で終わらせなくてはならない状態(終わらなくても強制終了)において頭がかなり回転しているきがする。 試験が終わると一気に気が緩むことからも試験中は張り詰めていたことがわかる。 逆に時間を定めずに作業や勉強をする場合にはこのような精神的な変動は起こらない。 作業が終わっても気が緩むことはないし作業中に張り詰めてもいない。 集中力を高めるためにはどうするか 試験のときと同じような精神状態を作れば集中力が高まるのではないか。 つまりやらなければならないことを明確にし、さらに時間も決め、時間がきたら強制終了する。 キモは強制終了するというところだろう。 時間内に終わらせなければならないという意識が作業の質を高める。 時間×質=結果ならば時間と結果を先に決めることでおのずとどれだけの質が必要かが決定する。 ださなければならない結果が決まっていても時間が決まっていなければ必要な質も定まらない。 テストなら時間後もできないのは明らかだ。試験官に止められる。やめなければ失格だ。 その点自分で定めたルールは簡単に破ることが可能だ。 終わらせなければならないタスクは? 自分が設定した時間内に終わらなくとも強制終了させて後回しにできない用事はどうするか。 そういうのはこのやり方でやる必要はないだろう。 終わるまでやらなければならないし時間の設定は他人がしてくれているのだから。 ただし、制限時間とやらなければならないことを明確にしなければ集中力はたかまらないだろう。 自分で設定できないものでも「何を」「いつまで」があやふやなものは多いだろうからそれを明確にすること。それができなければ今度こそ自分で設定しよう。 強制力がない場合の工夫 意志の強さが試さ