投稿

10月, 2014の投稿を表示しています

森博嗣と島田紳助の共通点 映像イメージと表現

森博嗣と島田紳助の共通点 森博嗣と島田紳助には共通点がある。森博嗣は作家で島田紳助は(元)芸人だ。 性格はまるで違うだろう。 共通点は表現者であるということ。言葉で他人を楽しませることに秀でていることだ。 イメージの言語化 彼らは頭のなかのイメージをスムーズに表現できる。 森博嗣は小説を一日二時間、二週間程度で完成させるという。(タイトルを決めるのに半年くらい時間をかけるらしいのでその際に頭のなかでイメージをふくらませていると考えられる。) 島田紳助はスムーズに、噛むことなくしゃべることができる。聞き手に話をイメージさせることに長けている。 イメージの映像化 彼らの共通点は頭のなかのイメージを映像として見ながらそれを説明しているということだ。映像化されているから迷いなく言語化できるということだ。森博嗣は新書などで映像を言葉に落としこんでいることを書いているし、島田紳助も松本紳助という番組で話しのコツを説明するときにそう話していた。 さらにいうと、同じ番組で松本人志も同じような方法で話しているという。つけくわえて、「紙芝居で話すとしたらどの場面を映像として抜き出し、それを言葉にするか」ということをかんがえているらしい。無駄なところを省き、肝となる部分を残して構成しているわけだ。こういう作業を一瞬でやっているのだろう。もちろん、何度も話したりネタとして作る場合でも同じような工程を踏むと思われる。 インプットの時も映像化している 面白いのは、彼らが自分の中のイメージを表現するときだけでなく、他人の言葉をインプットするときも同じくイメージを自分の中で創りだして咀嚼しているということだ。 森博嗣は本を読むときはその言葉を自分の中でイメージとして構築しながら読むため大変時間がかかるという。その代わり、それは自分の体験とほぼ同レベルで残るため忘れることがないらしい。 島田紳助も話を聞いていると自分の中にイメージを作るらしいが、そのイメージを自分で動かして一人で笑ってしまうということがあるらしい。 イメージのトレーニングはできるか? 私なんかは本を読んでいてもその文字を読んでいるが映像を思い浮かべるということはあまりない。話を聞くとなるとある程度想像しているかもしれないが右から左ということもしょっちゅうで結局理解できないことも多い。

無印良品のコロコロ、掃除用品システム・カーペットクリーナーを買った

掃除 掃除機賭ける程でもないけど気になる汚さってありませんか?掃除機はだるいでしょう。収納してある場所から出してきてちょっと組み立ててコンセント入れて。結構重いのよ掃除機。 そこでコロコロをついにかうことにした。コロコロは粘着テープが筒状に巻かれたものをコロコロしてほこりとか髪の毛とかを掃除するやつ。いままで使ったことないのだけどこの際だから買ってみることにした。 無印良品 何かを買うときはまず無印に行く。比較もあんまりしない。面倒だからだ。会員にも立ってしまったし。無印の会員はカードがいらないから便利。スマホでオッケー。ただしあれの入店によるポイント加算が出来ない現象はなんとかならんのかとは思うけど。というかポイントもあんまりお得感ないのでそこまでおすすめでもないかもしれない。ただ、会員限定の割引がこの前あったのでそのへんはいいかもしれない。 掃除用品システム カーペットクリーナー www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315259625?searchno=1 収納  ・自立式  ・カバーの両側から収納できる 大きさ  18.5×7.5×27.5 値段  390円 使用方法  1.カバーを取り外す  2.使い始めはテープが剥がれない方向に2,3回転がす  3.ゴミ等が付着し、粘着力がなくなったら一周分をはずす  4.一周分を織り合わせ切り目から切り取る 慣れてないかもしれないけどちょっと使った感想としてはコロコロしてるうちに剥がれてしまう。どっちかの方向に回さないといけないみたいなんだけど一発でその方向がわからないからやや面倒な気がする。 使い途中の状態は見た目がかなり汚らしいけど自立式の収納でかくせるからまあそんなに気にならないかな。 替えテープ フローリング兼用なのが良さそう。カーペットクリーナーに最初からついてる奴はフローリング兼用じゃないのだろうか。使ってみたけど粘着力がつよくてやりにくく感じたんだけど。 カーペットクリーナー用 フローリング兼用・替えテープ 約幅16cm・50周・3本組 http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761837635 関連記事 【文房具】無印良品でアクリルシャーペン

文章と想像力 森博嗣『小説家という職業』より

小説家という職業 森博嗣著 より引用 『人は、同じものを見ても同じようには捉えない。同じ文章を読んでも同じことを認識するわけではない。文章を書く場合には、読み手にどう捉えられるか、書きながらそれを考えることになる。相手にどう伝わるのかを考えずに書くことは、ほとんど意味が無い行為である。自分に対するメモでさえも、将来の自分がどうそれを読むかを想像する。その想像をしないで書いているとしたら、それは「文字を書いている」だけで、「文章を書いている」のではない。否、文字でさえ、その形を他者はどう捉えるかを予測して書かなければ、記号の意味がなくなってしまう。世にある悪筆・悪文というのは、要するに想像力の欠如から生まれるものだ。』 文章と想像力 この想像力の欠如。まさに私のことを言われているようで心が傷んだ。私は文章を書くときにこれを読む人がどう捉えるかということはほとんど考えない。このブログがそうだ。どう読まれるかというより何をどう書きたいかのみが表現されている。逆にそれを気にするとかなり時間が掛かるし問題点ばかりが浮き彫りになり嫌になるのだ。 他人に見せる前提でこのブログは書いていないからそういう書き方になるのだろう。 これが誰かに見せる前提の文章だったら心構えは違うのだろうが恐ろしく時間が掛かるしストレスも半端じゃ無いだろう。 それを自発的に書くということは今後もなさそうだ。 森博嗣氏は文章を書くことをビジネスと割り切っているわけだから見返りをもらう事が前提となっているわけだからこのブログとはまるで違うだろう。 目的意識と行動 つまり目的意識を持つことから始めるべきなのだろう。目的も目標もない行動はなんらプレッシャーもなくグダグダになりがちだ。自分を統制できないと自認している私はなおさらそうだ。 今後は気をつけてみようかな。

ミスタードーナツでアップル&カスタードホイップを食べた感想 393kcal 194円(税抜180)

ミスタークロワッサンドーナツ     アップル&カスタードホイップ         http://www.misterdonut.jp/m_menu/donut/mcd14004.html         393kcal         \194(税抜\180) サクサク感にこだわった ミスタードーナツオリジナル! アップル&カスタードホイップをサンドして シナモンのグレーズをコーティング! アップルにはカスタードホイップ ミスタードーナツのクロワッサンドーナツをもう一度食べに行った。クラッシュマロンホイップを前回食べた。なかなか美味しかった。 今回はアップル&カスタードホイップだ。チェリーのやつは今後も食べないだろう。チェリーが苦手なのだ。あまり好きではない。 カスタードホイップか。ホイップクリームのほうが好きなんだけどしょうがない。アップルならカスタードホイップのほうが合うというイメージが有る。というかアップルパイのイメージだが。りんごとホイップクリームの組合せってそいういえばあまりない。あわないとも思わないけど歴史が出した答えなのだろう。 さて行こう。ミスタードーナツの店内へ入る。今日はセールではないらしい。セールの時はお目当てのドーナツと安いやつを買ってしまうがそうじゃないならアップル&カスタードホイップだけでよいか。ミスタードーナツにいくとドーナツ一つでは物足りないように思うがおやつとしては一つが最もちょうどよい。二つ食べてしまうとご飯が食べられなくなる。結局アップル&カスタードホイップと水を頼んだ。席について食べる。 クロワッサン生地は崩れやすいから包装されている クロワッサンドーナツは肉まんみたいに四角い包装につつまれている。別にこれはいらないといえばいらないけど食べやすい。というのもクロワッサンドーナツはクロワッサンの生地だからややぼろぼろとこぼれやすい。そういう意味でついてると思われる。 シナモングレーズが抜群 まずは一口。「あ、これうまいわ。」そう思った。 まずシナモンのグレーズがクロワッサン生地にバッチリ合う。口に入れるとジワーっとシナモンの風味と甘味が染みこんでいく。かなり甘く感じるがミスタードーナツは意外とシナモン系の商品が少ない。意外性があった。正直、私、大絶賛。これは良いです。シ

部屋の片付け 物を捨てるか収納スペースを増やすか

ドアを開ける。床には色んなモノが置いてある。ベッド派じゃないので布団が敷いてある。服も床じゃないけど結構散乱している。タンスを開けてそこに入りきらない服を積んである。タオルとかが落ちている。そしてビニール袋。ビニール袋は捨てられない。何かに使うから。これはどっかにまとめないとダメだ。ただこれを露出させるとなんか汚らしい見た目になるからなあ。 あとタンスの上に冊子やら何やらが山積み。 積んではいけない。本棚でもタンスでもいいけどそこに全て入れられる容量のもののみを保有しなければならない。はみ出すなら捨てなければならない。あるいは収容スペースを増やさなきゃいけないんだけどそれは最後の手段にしたい。 あと衣服をかけるところを増やしたい。タンスじゃなくてかけたほうがきるときの手間が少ないような気がする。 ローテーションも短くてあらったら結構すぐ着るししまうのが面倒ではある。 それにしても古ければ古いほど本は捨て難い。十年前から持ってたりすると本当に捨て難い。絶対に読まないだろう本でもとっといている。また入手するのは難しいだろうけどそういう意味じゃなくなぜか捨てられない。だけど、まあ捨てよう。それが大事かな。でかい本は捨てよう。 服は結構躊躇なく捨てれるんだけど。 本はやっぱりこれからは電子書籍でほしいところだ。

【文房具】無印良品でアクリルシャーペン エアーグリップ付き・0.5を買った

とりあえず無印良品 私は無印良品によく行きます。とりあえず欲しい物があったらまずは無印良品という感じです。 色んなモノが用意されているので大体てにはいります。 デザインもシンプルで持ち物に統一性が出るのも理由の一つです。 アクリルシャープペン エアーグリップ付き 252円 http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247017397?searchno=17 ポケットとかにはさめるクリップ付きのシャープペンが欲しかったのです。 胸ポケットとかに刺しておきたい場合固定されたはさむやつではかなりさしにくいので。 早速無印良品に行ってこれを見つけて買いました。 コンビニにも無印良品の商品は結構置いてありますがクリップ付きのやつは置いてませんでした。 もちろん無印良品じゃなくても売ってると思うので別に無印がいいとは言いません。比べてもませんし比べても差はないと思います。 しかし常に身につけておくシャーペンなら洗濯バサミ式のクリップが付いてたほうが絶対いいと思います。 ベーシックなやつだと可動式じゃないのでかなり挟みにくいです。

クローン病の初期症状を調べる

胃腸の調子、特に腸の調子がずーっと悪いので腸の病気について調べる。 まずはクローン病。 クローンは発見した博士の名前だそうで複製のクローンとは違うっぽい。 クローン病の初期症状は? 腹痛、下痢が主な初期症状。 クローン病は腸に炎症が起こる。腸だけでなく口にまで炎症が起こることもあるらしいが初期症状としては腸にくるっぽい。腹痛と下痢。 その他だと発熱。これは38度以上になることもあるらしい。風邪っぽいけどクローン病は不定期に繰り返す病気らしいので繰り返すようなら疑うべきかもしれない。 あとは食欲不振と体重減少、倦怠感。これは胃腸が弱いと結構あるんじゃないかなあ。 さらに痔とか肛門系の病気もでることがあるらしい。 全体的に見ると私は当てはまらないかもしれない。 下痢はあるけど腹痛はないし発熱もない。痔もない。 ただ、自己診断は危険というか納得出来ないので一度検査しないとなあ。これ以外にも可能性はあるわけだし。

慢性的に軟便だったからエビオス錠を買ってみたけどあんまり効かなかった

軟便とかそういうのに効果があったとネットで言われていたエビオス錠を使ってみたが私はあまり効かなかった。 よってもったいないがもう服用はやめる。 結構余ってしまった。 一番小さいので600錠なのでかなりもったいない感じはする。 しかし十五歳以上だと一回に10錠なのでそんなに多いというわけではないのかもしれない。 一日三色で毎日摂取するとなると一日30錠だから20日で使い切る計算だ。 一回10錠というのもなかなか抵抗のある数字だ。 私は最初5錠から初めて効かない場合は増やしていった。 ただ、いくら効かなくても10錠以上取るのはやらなかった。 用法用量を守って使おう。 そういうわけでエビオス錠は効かなかったけど次を試す。 今は太田胃散に鞍替えした。 効かなかったらまた無駄になるけど効いた場合は最高だ。 こういうのは一種のかけだが慢性的な不快感は排除できればかなり生活の質が向上するのでなるべくケチらず行きたい。