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12月, 2014の投稿を表示しています

理想を描き、現状を把握し、問題点を見つけ、対策を立てる

理想とそうなりたい理由を考える まず理想を書きましょう。そしてそうなりたい理由を書きましょう。 目指す地点を先ずははっきりさせることから始めましょう。これをはっきりさせることでモチベーションを維持するのに役立つでしょう。 理想は変わらないけれども時間が経つにつれて諦めたりどうでも良くなることがあるかもしれません。 理想が変わったらそれは反映させるべきでしょう。人は変わります。過去の理想に縛られる必要はありません。 ただし、なぜそうなりたかったのかは覚えておいて損はないでしょう。なぜその理想が生まれたのかを思い出すことでまた目指すことになるかもしれません。 現状を書く 理想に対して現状を把握しましょう。今はどういう状態か。 例えば、理想が毎日早寝早起きをすることで決まった時間に起床、就寝をしたいのなら現在の起床、就寝はどうなっているかを書き出しましょう。この場合は最近一週間くらいでいいでしょう。もし覚えていないならそれを把握するための期間を設けてもよいでしょう。この期間は理想に近づける努力をする必要は余りありません。ありのままの現状を知ればよいです。 問題点を書く 問題点とは理想と現実とのギャップです。現状がどの程度理想と離れているのかを把握します。 そしてその原因を考えましょう。原因はいくつか考えられる場合もありますし、全く思いつかない可能性もあります。それでもなんらかの原因をひとまず仮定してみましょう。どんなにくだらないことでも大丈夫です。この工程は非常に難易度が高いため、最初から原因がわかることを期待しないほうが気が楽かもしれません。 対策を書く 問題点に対して対策を立てましょう。原因がわかっているならば、それを排除できる可能性のある対策を上げていきましょう。こちらも難易度は高いです。原因が正しくとも対策が正しくない場合は往々にしてあります。さらに原因が正しくない場合は対策が正しくとも問題点を解消することが出来ません。こちらも繰り返すということを念頭に置いてあまり深く考えないほうが良いかもしれません。 具体的な目標を書く 対策がかけたらそれらを具体的な行動として実行するという目標を立てましょう。実行したところで必ずしも理想に近づくわけではないのは問題点と対策の不確かさからも明らかですが、漠然とした理想ではなく具体的

アキレス腱の上の筋肉と膝裏の筋をストレッチ。柔軟性が失われている部分を発見しよう。

膝裏の筋をのばそう。体の後ろ側の筋をどんどん伸ばしていこう。体の下の部分から伸ばしていくのがいいかもしれない。 アキレス腱をまず伸ばす。普通にアキレス腱をのばそうとすると脚を後ろに伸ばしてつま先を地面につけてグッと伸ばしていく感じだ。 私は少しやり方が違う。きっちり足を地面につけて立つ。その後膝を完全に伸ばす。その状態でおじぎをするように体を前に曲げる。 背中を丸めるのでなく背筋を伸ばして腰から曲げる。膝を曲げないように。こうすることでアキレス腱の上のほうから膝の裏あたりがガッツリ延びる感じがする。 できれば前に何かつかめたり支えたりできるものがあるといい。上半身を支えつつ下半身の筋をのばそう。 とにかく膝を伸ばせない。普段から膝を伸ばしきることがない。歩くときも足を前にだしても膝は伸びきってない。ある意味安全というか膝関節に負担は少ないのかもしれない。 しかし伸びやかな歩き方にならず歩幅は制限されてしまう。 可動領域を広げたい。柔軟性を上げることでそれは達成できるはずだ。 柔軟性がないということに気づけない。あらゆる部分を伸ばしてみよう。意外とこんなところがガチガチになっているという発見があるかもしれない。 先ほどの膝を伸ばして状態を前傾させた上でおじぎをするように背中を丸めると背中のある部分の筋に痛みが走った。それは今までのストレッチ経験からそうとう柔軟性が失われていることがわかった。 その方法で伸ばさない限り気づけないということがある。膝の筋を伸ばしたことによってほかの筋が張り詰めることがあるからだ。 体の背面の筋は最終的にはどこかでつながっているのだからそうなるのだ。 最終的には折りたたみ携帯のように完全に体を折りたためるようになりたい。今は90度でも無理だ。前は椅子に座るときでも腰を90度に出来なかった。それは膝を曲げているのに、だ。今は長年のストレッチから可能になった。 今度は長座体前屈の状態で完璧に九十度で座りたい。その状態で力を入れなくても可能な状態だ。 今はかなり無理して腰を建てようとしても90度にならない。バランスを保つには腰と背中を丸めて力を入れなければ姿勢を保てない。 膝裏の筋を伸ばす分座った状態のようには行かないのだ。 筋を伸ばすにはその筋を意識しないとどう伸びているかを感じることが出来ない。 腿裏の筋をのばそうとしても足を開くか閉じるかと

能率手帳 NOLTY Wide2 2015 920円を買った

 スケジュール帳を買った。結構迷ったけど能率手帳NOLTY Wide2を購入。見開きで一週間分で比較的一日のスペースが大きいので買った。無印良品のスケジュール帳も迷ったけど形状がやや幅広だったし見開きの右側がフリーなメモスペースになっていたのでやめといた。メモはメモで別に持っていたほうが良いという判断だ。  メモもスケジュール帳にするとその日のメモの量によってばらつきが出た時にどこに書くか迷いそうだ。  スケジュール帳は毎年違うのを試してみたくなるけど今回は前回と同じものを購入したし今後も不満がない限りは替えることもなさそう。  スケジュール帳として920円というのも結構安いのではないだろうか。意外と高い商品が多い。  あと小さいスペースではあるが時間のグラフみたいのも付いている。文字を書き込みには小さいがどの時間が埋まっているかとかを書きたい人にはいいかもしれない。

無印良品 ウール 織り柄マフラー 25×180cm 1500円 買いました

無印でマフラーを購入した。 ウール 織り柄マフラー 25×180cm ウール100%の糸で織り上げた温かみのあるマフラーです。ベーシックなチェック柄を揃えました。 1500円  1500円だったけど週末限定のクーポンで300円割引になった。こういうクーポンは初めて見たので少し感動した。 特筆すべき特徴もない普通のマフラーである。長さ的にも首を二周して結ぶとちょうどいい感じ。  これから更に寒くなると思うとやや憂鬱だ。マフラーは必須のアイテムだ。首は重要な部分なのにあまりにも無防備だ。首が冷えればそこを通る血液も冷える。そうなれば冷えた血液が体を駆け巡り体全体を冷やす。  冷たい風がダイレクトに肌にぶつかってくる。あれは耐え難い。  冬に備えて暖房アイテムを揃えていこう。 http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337448360 関連記事 【文房具】無印良品でアクリルシャーペン エアーグリップ付き・0.5を買った 無印良品のMUJI passportについて思うこと 無印良品週間のためだけでも価値がある 無印良品のコロコロ、掃除用品システム・カーペットクリーナーを買った

夜ご飯を食べてそのまま寝てしまうのをやめたい

 夜ご飯を食べたあとに何もする気が起きない。寝っ転がってスマホをいじってそのうち眠くなってネてしまう。これが最悪でシャワーも浴びずに歯も磨かずに電機も消さずに眠ってしまうことさえあるからねても全然疲れが取れない感じがするし起きる時間も中途半端な次官になってそこからシャワーを浴びて歯を磨くんだけどその後どうしたらいいのかわからない。二度寝するのかもう起きているのか。どっちにしろ対していい一日にはなりそうにない。二度寝したら寝坊しそうだしそのまま起きてたら昼、夕方がしんどくなりそうだ。そんなことを考えながら無駄な時間を深夜から早朝にかけて過ごすわけだ。自己嫌悪とともに。  では解決策はあるだろうか。とにかく夜飯の後に寝っ転がらないことが絶対に必要になるがそのためにどうすればよいのか。腹八分目までしか食べないのはひとつの手だ。満腹になるから眠くなるし動くのもしんどくなる。しかし諸事情があって食べる量は減らしたくない。一日四食とか五食にすればいいかもしれないがコントロールできる状況にないので却下。  夜ご飯のあとに何かをする習慣をつけるのはどうか。例えば散歩に行くとか。正直寒すぎる。行きたくない。シャワーを浴びる。これくらいもだるく感じてしまうのはなぜだろうか。本当にご飯を食べたあとは何もやる気がしないのだ。なんでなんだろう。  私は腸が弱い。多分消化するのに人より多くのエネルギーを使うからこういう事が起こるのではないだろうか。御飯のあとはだれもが似たような状態になるのだろうけど程度として自分のはひどいような気がする。うーむどうしようか。やはり御飯のあとにシャワーを浴びるという習慣を身につけるのがいろいろとベストな気がする。シャワーの後に歯磨きをするのでそれらをすっ飛ばして眠るということがなくなるし。  というわけで今週の目標を建てる。月曜から日曜まで飯の後に必ずシャワーを浴びる。これで行こう。それが達成できるまではほかのことは試さない。達成したにも関わらず生活が改善しないようなら他のことを考えよう。

森博嗣『自分探しと楽しさについて』感想 望みと計画と実行と

”  「望んでいれば、必ず実現する」という言葉を、僕は何度か書いてきた。非常に綺麗事ではあるけれど、これが意味するところは、まず「望め」ということであるし、同時に「望めば、自分が歩ける道を見つけようとする」という予測に基づいている。”  私は森博嗣の本とかは結構読んできたけどとても彼の真似はできない。かなり頭がいいし自己管理能力がかなり高い。身近に彼がいても絶対に相談はしない。これは本人も言っているが相談相手としてはあまり適していないだろう。だから本で彼の言葉に触れるくらいがちょうどいい距離感なのではないか。相談したとしても身も蓋もない結論がでて、それはわかってるけど…という感想になり、それを森博嗣はわかっていて、もうわかっているではないかなぜやらないのか?とかんがえるのだろう。本当になぜわかっているのにやらないのか出来ないのか。森博嗣的な思考と行動を目指すなら少しずつ真似ていくのがいいだろう。  上の引用の文章だとポジティブな印象を受けるが同時に何かをしたいのにやっていないという状況はありえないという話も森博嗣はしている。例えば小説家になりたいのなら小説は当然書いているはずだし書いているなら小説家と言えなくはないわけで本当は金がほしいのか?認められたいのか?という自分の欲求を見つめなければならない。森博嗣は自分のしたいことのためにお金をかせぐ手段として小説を書いていた。ここまではいいとしてそれを実際に実現してしまうのがすごい。そういう欲求を私が持ったとして行動に移せるだろうか。出来ないと勝手に判断してやらないと思われる。森博嗣は小説を書けると考えていた。お金を稼ぐためにマイナーな需要に答えるという方向性をもち、計画を立て、それらを実行することで実際にメフィスト賞を受賞してコンスタントに小説を出し、たくさんの印税を手に入れた。最近はドラマ化、アニメ化なんかもされている。 ” 楽しさをうまく味わうためには、計画的でなければならない。なぜかというと、その計画自体が面白いからだ。いきなり実行するより、事前によく考え、プランを練ったほうが楽しさが増える。短時間で出来てしまうものより、時間がかかるモノのほうが面白いのも、この「計画」が必要な点にある。ゴールはずっと先にあって、そこへ近づく道が楽しいのだ。”  ここが私に足りていないのだろう。計画自体を楽しい

無印良品のMUJI passportについて思うこと 無印良品週間のためだけでも価値がある

MUJI passportとは 無印良品のポイントカードと考えればいいと思います。スマホとかでアプリがあるのでそれをダウンロードして登録して買い物するときに見せると画面のバーコードで処理してくれます。私はポイントカードが増えるのが邪魔くさいと思うタイプですのでこういうのは結構うれしいですが情報を集められるのが嫌な場合は抵抗があるかもしれません。その辺に拒否権があったかどうかは覚えていませんので各自で確認していただけたらと思います。 MUJIマイルについて  要はポイントカードです。しかしややわかりにくいし正直あんまし得とは思えません。 ステージがあってそこに到達するとポイントが貰えます。買い物をするとその金額分のマイルがもらえます。そして一定のマイル数に到達するとその百分の一のポイントが貰えてようやく使えます。最初のステージが2万円で200円のポイントが貰えます。正直微妙に感じます。 シルバー  2万マイル 200ポイント ゴールド   5万マイル 300ポイント プラチナ 10万マイル 500ポイント ダイヤモンド  20万マイル 1000ポイント 有効期限は一ヶ月 有効期限が一ヶ月らしいです。結構短いです。一年くらいはほしい所。そこまで大きな金額にもなるとは思えないですし。 所有しているマイルとステージは毎年2月末日にリセット これも結構セコいルールに見えます。一年で無印良品をどれくらいの金額買うか考えると貯めるモチベーションがあまり湧きません。一番のヘビーユーザーでどれくらい使うのでしょうか。 お誕生日プレゼント ・500円分のポイント ・誕生日付きの買い物はマイルが二倍貯まる マイルに倍はともかく500円分のポイントはいままでのルールを見る限りかなり太っ腹な感じがします。これは結構なメリットなような気がします。 チェックイン チェックインでもマイルが貯まるらしいのですがちゃんと認識してくれないしマイルを貯めようともあまり思っていないのでこの機能は使っていません。 クーポンプレゼント(無印良品週間) これが最大のメリットです。これだけで利用する価値があるといってもいいですしこれ以外は今のところ大してメリットを感じません。 無印良品週間はMUJIpassportをレジで提示すると1