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睡眠の質を改善するために行うべきことまとめ。食事、光、入浴等での工夫

睡眠を改善するための方法をまとめます。 トリプトファンを摂取する 体内時計を整え、夜に眠気を生じさせるのはメラトニンというホルモンです。 メラトニンはトリプトファンから作られます。 トリプトファンはセロトニンに変わり、メラトニンに変わります。 トリプトファンは体外から摂取しなければならず、体内で生成することはできません。 したがって、トリプトファンを食事等から摂取する必要があります。 トリプトファンは肉、魚、乳製品、豆類、卵に含まれます。 朝に摂取したトリプトファンにより夜の寝つきが変わってくるようです。 乳製品等を朝に多めにとるとよいということになります。 関連記事 【自己管理】自分をコントロールする、自分を知るために行うべきこと 食物繊維を多く食べる 食物繊維を多く食べることで消化吸収を助けます。 睡眠によって内臓の休息をしています。 主に胃、腸のダメージを抑えるために食物繊維を多く食べます。 胃、腸のダメージが少なければ必要な睡眠時間も減り、その分質もよくなるのではないでしょうか。 二度寝しない 二度寝しない方法 スマホのアラームを起きたい時間で最大音量に設定する。 可能な限り長い時間なり続ける設定にする。 寝る前にベッドから遠いところに置く。 缶コーヒーを買う スマホの上に缶コーヒーを置く 寝る 電気を付ける アラームが鳴ったらアラームを止めに行く 缶コーヒーを手に取りアラームを止める 缶コーヒーを飲む テレビを付けてゆっくりコーヒーを飲む これで二度寝を避けることができます。 さらにこの後外に出て軽くジョギングをするとよいでしょう。 日光を浴びて血流を良くすることができます。 コーヒーじゃなく水とかでも効果はあるはずです。 カフェインが苦手な人やすきっ腹にコーヒーが嫌な人は飲み物ならなんでもよいかと思います。 スマホの上に飲み物を置くことで飲み物を飲むというアクションがとりやすくなります。 デメリット アラームで起きれない場合は何の効果もないです。 アラームが鳴っていても起きれないという状態であればこの対策は何の意味もなくなってしまいます。 夜に強い明りを見ない 夜中に強い光を見ると脳が夜であることを認識しないため、眠くな

お金の管理を改善する。資産運用し、リスクヘッジする。

株式投資を始める。 現金だけではインフレ等のリスクが大きいため、投資によってリスクを分散する。 松井証券に口座を作る。 インターネットで申し込み、必要な書類をそろえて口座を開設する。 NISA口座を開設する場合は住民票(市区町村外から転居している場合は住民票の除票または戸籍の附票)が必要となる。 結構面倒くさい。 個人番号カードがあるとコンビニで住民票等を発行することができるのでこれを機にカード発行を申請することとする。 個人番号カード申請の方法は複数ある。 ①郵便 ②スマートフォン ⓷PC ④まちなかの証明写真機 ②と⓷ならお金がかからず少しお得。証明写真は結構高い。 ④の証明写真機から直接申請できるというのは少し驚いた。

コンビニで買ったものの感想

セブンイレブンケーキ コーヒー香るチョコケーキ 306円 351キロカロリー 立方体のケーキ。 チョコでコーティングされている。 上にチョコクリームが載っている。 ナッツ的なものもクリームに入っている。 コーティングの中にはしっとりしたチョコの生地が入っている。 スプーンを使ってケーキを食べようとするとコーティングがうまい具合に割れてくれない。側面が取れそうになる。 中の生地もしっとりはしているがきめ細やかさがない。 あとコーヒーがあんまり香らない。 正直期待外れであった。 見た目はかわいい。 セブンイレブン ねぎ盛り!こんがりペッパーチキンのサラダ 前情報 202キロカロリー 税込み398円 和風ドレッシング 高い。 ねぎがたっぷり載っていてチキンもそこそこはいってる。 あとはトマト、にんじん、玉ねぎが入ってる感じ。 おいしい。 野菜だけじゃなくて肉も食べたいときにはいいと思う。 ドレッシングもおいしい。 味が濃い。ドレッシングは様子を見ながらかけたほうがよかったかも。 トータルで見るとおいしいがちょっとたかい。 サラダだけで食べるよりはご飯と一緒に食べておかず的に食べたほうがいい気がする。

映画の感想

サマーウォーズ 私がアニメ映画に求めているのはアニメーションのすごさだ。 ストーリーとかキャラクターがどんなにわけがわからなくてもアニメーションによる表現がすごければ鳥肌が立つ。 それを求めている。 その点サマーウォーズはあまり鳥肌が立つ場面がなかった。 個人的に好きなシーンは二つ。 一つ目はラブマシーンを罠にはめて城の要塞に閉じ込めるシーン。 音楽がいい感じだった。うまくいっているような音楽ではなく不安感がある音楽だが作戦が成功するかのドキドキ感があってよかった。 もう一つは夏希が花札でラブマシーンと対決し、ミスからかけアカウントが足りなくなったときにあらわれる一人のアバターからどんどん集まるアバターのシーン。 べただろうが何だろうがどうしてもああいうシーンはぐっとくる。 それでもやっぱりアニメーションには幻想を見せてほしいのだ。 OZの世界観はよかった。でもアカウントは軽さを感じさせた。所詮はアカウントである。 なくなったとしても大したことはない。 また作ればいい。実際作中でも作ってたし。 カズマの格闘シーンもはなんだかこだわりが感じられた。 派手さを抑えてリアルな肉体での技に終始した。 デジタルならではの攻撃はほとんどなかった。序盤のでかいエビみたいなやつがビーム出してたくらいだろうか。 あの辺、個人的にはもっとデジタルにど派手にやってほしかったのだ。 あとはテーマに関しても触れておこう。 この映画のテーマは家族だと思う。さすが外してはないだろうがこればっかりは個人がどう感じるかである。 作者の意図とか関係なく見た人がくみ取ったものがテーマである。 そして家族のようで家族でない人、家族じゃないけど家族みたいな人。 侘助は家族に入り切れていなかった。カズマはあまり溶け込もうとしていなかった。 健二はそもそも家族じゃない。 それでもそれぞれが家族を守るために必死になった。 そうやって家族になっていく。 健二の最後のよろしくお願いしますは唐突感が否めないけど、最初のほうで栄おばあちゃんが夏希をよろしくといっていたし、最初の会食でみんなが食べ始めるときにもよろしくといっていた。 これからよろしく。そういうことなんだと思う。 今回は大家族で人数が多かったのがつらかったのか

クリムゾンの迷宮 感想 ネタバレあり

この記事はネタバレを含みますのでご注意ください。 貴志祐介のクリムゾンの迷宮を読んだ。 面白かった。 あらすじとしては起きたらわけのわからん場所にいた主人公がたまたまパートナーとなった女性と組んで誰かに仕組まれたゲームのクリアを目指すというかんじ。 ゲームの主催者はわからないまま終わるが非常に巨大な組織で金持ちの道楽としてこのようなゲームを主催している模様。 ゲームは複数人で行われ、殺し合いが起こるように仕組まれている。 過酷な状況で人がどう判断し 行動し、どのような結果になるのか、刺激的なシーンとともに映像として楽しむために主催されている。 このゲームをみるのは悪趣味な金持ちである。 主人公は過酷な環境の中でサバイバルしつつもゲームに勝ち残るために考え、行動していく。 ゲームの参加者とのバトルも避けられないため、スリルのある展開を楽しむことができる。 この小説を読んで思い浮かんだのはメタルギアソリッド3だ。 サバイバルをしつつも戦闘もあり、追手から隠れなければならない。 ゲームっぽい楽しみ方ができる小説だ。 そしてそれが楽しめるのは自分ではない誰かがやっているからだ(小説やゲームの場合キャラクター)。 自分はやりたくない。 まあ死んだり痛かったりしなければやってもいいけどうまくやれる自信はない。 この小説の主人公もかなり物知りだ。 といっても特に天才的に描かれていないところも感情移入してハラハラできる要因かもしれない。 しかし、こういう小説を楽しめるというのはこの小説内の悪趣味な金持ちと同じような資質はあるのかもしれない。 もちろんグロテスクなものを見たいというのが分かれ目なのだろうけど。 しかし逃走中とかのテレビがはやったのも似たようなものを見たいと思ってる人がおおいからではないか。 人の性格とか判断とか行動って結構違うと思うけど日常ではそれはあんまり見ることができないような気がする。特に日本はそうなのかもしれない。 そういう意味ではこういうゲームってのは普段見れない人の多種多様さみたいなものを引き出すいい方法なのかもしれない。 ひとの性格の違いとかを見るのが楽しいというのはなんなんだろうか。 ○○派か××派かみたいな話題は結構盛り上がるしね。 自分と同じ考えなら共感できるし違う考えならなんでそう

一人暮らしについて

一人暮らしの部屋づくり ・デスク 勉強や仕事をするためのスペースとしてデスクを買うかを決める。 絶対に必要なものではない。 メリット 割とスペースを食うので、慎重に買うかどうかを決める。 物を買うときの基本として、大きいもの、高いもの、長く使うものについては買う前に十分に検討する必要がある。 気に入らない場合に交換するためのコストが大きいからだ。 今のところ不要と判断し、小さめの折りたたみできる机でフィニッシュとする。 部屋探しのポイントを洗い出そう。 どんな部屋がいいのか?どこに注目すればいいのだろう。 いい部屋を定義する。 いい部屋とはどういうものかを決定する。 「いい」は人によって違うから、」自分にとっての「いい」とは何かを定義する。 つまりほしい条件をあげていく。 無数の選択肢を絞っていこう。 駅を決める まずは駅を決める。 最高でも2つくらいに絞りたい。 駅が複数あるだけで選択肢が大幅に増えてしまう。 最終的に一つに絞るのだから、まずは一番数を減らせる条件から決めてしまう。 駅の決め方 通勤通学があるなら通いやすい駅を選ぶ。 1本で行けたり始発で乗れたり乗り換えが少なかったすれば通いやすくなる。 通勤通学時間は一年を通して影響してくるからこれは非常に重要だ。 Yahoo!乗換とかでかかる時間を調べよう。 相場で決める。一軒一軒値段を調べるのは時間がかかりすぎるから相場である程度のあたりをつけてしまおう。 HOME'Sで大体の家賃相場を調べることができるので、活用しよう。 http://www.homes.co.jp/chintai/price/ 駅からの距離 駅から10分くらいなら我慢できるだろうか。 まずは最低条件を設定しよう。 家賃・管理費・共通費・敷金・礼金 お金はかなり重要なファクターとなる。 場所とお金はかなり優先順位の高い条件となるので、ここを変えると選択肢の幅がかなり変わってしまう。 それ以外にもいろんな条件がある。ネットで探す時にチェックマークをどんどん押していくことになるからそれを参考に自分にとって必要なものを把握していこう。 メジャーなのは以下の条件。 築年数 新しいほどきれいではあるが、リフォームなどがあれ

猫背の治し方 背筋のストレッチ

猫背の治し方 猫背を治すには背筋をストレッチするのが有効ではないか。 猫背は骨盤から頭にかけて、背骨をまっすぐにできず、弓のようにしなってしまいくの字になってしまっている状態だ。 頭の重さに背骨や筋肉が耐えられずに曲がってしまうのだろう。 頭の重さに耐えるには筋肉を鍛える必要がある。 主に腹筋と背筋が必要になるだろう。 そして私はより背筋が重要だと考えている。 その理由はずっと猫背であった私の背筋は極めて弱弱しく、筋肉としての役目をはたしていないように思うからだ。 さわってみると背筋の筋は細く、ゴリゴリとした感触がある。 そこに柔軟性はなく、まさに「凝っている」という感じである。 しかし、常時その状態であったために違和感もなく、それが普通であった。 だから凝っていることに気づけない。 ここまでゴリゴリに凝っていると、血行は悪く、疲労の回復も遅々として進まないことが予想できる。 したがって、背筋の柔軟性がない状態で鍛えようとしても、極めて効率が悪いのではないだろうか。 背筋を鍛える前に、凝りを解消し、血行を良くしたい。 背筋のストレッチ 背面側を伸ばす 猫背を解消するためなので、反る方向にストレッチをしたいが、思いのほか背面側を伸ばそうとしても結構きついのは少し意外だった。。 特に首から背中の上のほうは伸ばそうとすると痛みがある。 筋肉はあまりに長い時間血行が悪いと、細胞が変質するみたいな話をどこかで聞いたような気がするが定かではない。 ただ、ほかの筋肉とは伸ばそうとした時の反応が全然違うというのはわかるのである。 腹筋をするときみたいに後頭部に両手をかけて、顎をひき、首の付け根を伸ばすようにゆっくりと後頭部を引っ張る。 痛みを感じたらあまり無理しないことである。 勢いをつけるのはもってのほかで慎重に筋肉を伸ばそう。 反るストレッチは難しくて、私もうまくできていない。 方法としてやっているのは両腕を後ろで組んで両肩をなるべくひいて、首の付け根より後ろになるようにした状態で背中を反る、ということくらいしかできない。 これでもあんまり伸びている感じがしない。 私の場合、背筋を伸ばそうとするといたいので\なかなかやばい状態になっているきがする。 ストレッチも結構続けているが、なかなかいた

仕事、行動が遅い、要領が悪い、仕事が積み上がっていくことで悩んだ時に考えたこと。

自分の仕事が遅く、周りに迷惑をかけているような気持ちになった。 それがストレスになり、自己嫌悪につながった。 この状態を改善したいがどうしたものか。 とにかくストレスをなくしたい。j 状況を整理しよう。 なぜストレスを感じているのか。 自分のせいで周りが忙しそうにしているため申し訳ない気持ちがある。 また、「使えない」と思われていそうであることにストレスを感じている。 では本当に自分のせいで周りが忙しいのだろうか。 自分は本当に仕事が遅いのだろうか。 誰と比較すると遅いのか。 仕事の量は適切か。 本当に使えないと思われているのか。 こういったことを考えても客観的に正しい情報を見つけるのは難しそうだ。 ならば考えるだけ無駄であるようにも思う。 本当に仕事が遅く、使えないと思われていようが、本当は適切な仕事量がふられていなかったり、特段ネガティブな印象を与えていなかろうが、仕事のスピードが上るわけではない。 特に、どう思われているか、についてはどうしようもないのではないか。 どう思われてもいいかという開き直りこそがストレスフリーに欠かせない。 もちろん難しいし私はその境地に達していないが、徐々に近づきたい。 その上で仕事のスピードが遅いか遅くないかにかかわらず現状よりも速くやれるようになればそれに越したことはないのでそこは諦めない。 そういう線引が必要だ。 だが、現実問題として、仕事が終わらないと怒られるし他の人にも影響が出る。 なので本当に終わらない場合は早めに周りに相談することが必要になるが、このあたりのさじ加減が難しい。 心理的に「こんなに出来ません」とは言いにくい。できるかどうかの判断すらできないのだ。もしかしたらできるかもしれないがかなり厳しいという状態なのだ。 だが、時間が立ってから出来ませんでしたというよりは早めに厳しそうだということを伝えたほうが全体としてはよいのだろうが、そういう報告は自分に対する評価を著しく下げそうな気がする。 まさに、他人の評価を気にしてしまうのだ。 それを避けるために仕事のスピードを上げるのか、他人の評価を気にせず報告するかで悩むのだ。 そして悩んでいるだけでスピードは上がらず仕事も終わらないし仕事量も減らないという何も解決していない状況がストレスを生んでいる

メガネのずれを防止するためにはメガネロックを使いましょう

メガネのずれを防止したい 理由 メガネのずれを解消したいのはいちいち戻すのが面倒くさいのと視界が安定しないからです。 戻すのが面倒くさい メガネがずれやすいとそのたびに手でメガネを適正な位置に戻さないと不快感が残るので毎回手で戻すことになります。これが面倒くさいためにメガネのずれをなくしたいのです。 視界が安定しない また、メガネがずれやすいと視界が安定しません。メガネが下にずれると視界のうち上の方はメガネの効力を発揮することができずにぼやけてしまいますので下の方しかしっかりみることができなくなります。これにより視界が安定しなくなってしまいます。 以上の理由からメガネのずれを防止したいと考えました。 原因 メガネが固定されていない メガネが固定されていないために顔のベストポジションからずれてしまうのが原因です。考えられるのは①鼻当てのサイズが合っていない②幅があっていない③耳にかける部分に余裕が在りすぎるの三点です。 鼻あてのサイズが合っていない まず鼻当てのサイズが合っていないことが考えられます。鼻でメガネを支える部分が鼻よりも幅ヒロに設置されている場合は鼻の下の方にずれてしまうでしょう。さらに鼻の傾斜が急だとずれてしまいがちになるのではないでしょうか。 幅があっていない メガネの幅が顔よりも広いとずれやすいと思われます。顔をしっかり挟み込まないとメガネが固定されません。 耳にかける部分に余裕が在りすぎる 耳にひっかける部分はフックのように曲がっていますがこのフックの部分までが耳に対して長すぎると引っかからずに前にずれてしまい結果として下にずれやすくなってしまいます。 対策 メガネを変える メガネを変えるのは一つの策ですが、お金がかかるし最終手段にしたいところです。さらに自分に完全にあったメガネを探すとなるとお金や時間を多くかけることになりそうです。 耳にかける部分の余裕をなくす 耳にかける部分の余裕をなくすことが比較的簡単にできます。そのための商品が存在していますのでそれを購入し、メガネにつけましょう。 メガネロックを使う メガネロックはメガネの耳にかける部分にさらにフックをかけるための商品です。シリコンで作られたフックをメガネの耳をかけるところに足して自分の耳の位置にあわせてひっかけること

クローズアップ現代とプロフェッショナルを見てチャレンジすることについて考えました

クローズアップ現代とプロフェッショナルを見ました。プロフェッショナルは最後の方を少し見ただけですが面白かったです。チャレンジ精神や勇気みたいなものが刺激されました。どちらも背景には危機感がありましたが、その中で楽観はせずとも挑戦することをやめない人の仕事でした。 クローズアップ現代では過疎化する島や街にいかにして活気を戻すのかを考え、リスクを取って実行する人たちが、プロフェッショナルにはエボラウイルスの研究者が登場しました。 過疎化する街に人を呼びこむためにリスクを自ら負って未来を自分から掴みに行く行動をとっていました。その決断は私から見ると非常に怖いものに思えました。しかし彼らはそれ以上に危機感を抱いていたのでしょう。自らの給与を減らしてでもその施策を実行しました。 島の人口が減ること、生きてきた場所が消えてしまうという未来を変えるために行動した町長は若くありませんが非常にエネルギッシュな人でした。今では過疎化どころか待機児童が出るほど子供が増えたそうです。 プロフェッショナルは全部見たわけではないのでグッと来た部分をこのブログにメモしておこうと思います。エボラウイルスを研究している科学者の助手にアフリカの女性がいました。科学者は謎の死を遂げた人の血液検査をすることになりました。そしてその中の重要な作業を彼女に任せることにしました。彼女は重圧からか作業の手が止まってしまい他の日本人の研究者が途中で作業を変わりました。 結果は陰性でしたが血液の状態が悪かったためにもう一度検査をすることにしました。その検査を今度は一人で彼女にやるように指示しました。 彼女は今度は一人でやり通しました。 最初は尻込みしてしまうかもしれません。手が動かないかもしれません。失敗するかもしれません。 それでもやれるようになるためには自分で考え、感じ、手を動かさないと進むことが出来ないことがたくさんあります。 私は臆病です。リスクがあったり自信がない場合は挑戦しないという選択をとりがちです。 それでもやらなきゃ大切なものを失うかもしれないという時が来るかもしれません。どんなに怖くても挑戦しなければ後悔すると思う日が来る可能性は十分あります。 その時に足がすくんで動かない、なんてことがないように少しずつでも挑戦するということに慣れていく必要があるのではないかと二