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猫背はゴリゴリに凝っている肩甲骨の筋肉をストレッチすると改善するのではないだろうか

・肩甲骨が張り付いている・ゴリゴリしている これは感覚的な話である。肩甲骨がピッタリと背中に張り付いていて動かない。 背中と肩甲骨の間にある筋肉がガチガチに固まっているからだと思われる。 さわるとゴリゴリしている気がする。 これを月日をかけて動かすようにしていくと徐々に肩甲骨が動くようになってくる。 もしかしたらそういう状態であることに気付いていないかもしれない。 私はそうだった。肩甲骨ってそういうものだと思っていたのだ。 しかし一回意識すると筋肉が凝っているように感じ、ほぐしたいと思うようになった。 あまりにも腕が動かしにくいのだ。 ・ただしいストレッチの仕方がよくわからない ストレッチは無理やり伸ばすより脱力しながら伸ばしたいのだがそういう体勢の作り方も難しい。 肩甲骨周りの筋肉はかなり無理やりな動きで伸ばした。 痛かった。 痛みを感じるから意識するようになるということもある。 どうやって伸ばしただろうか。 座ってるときに腿を手で抑えて腕を真っ直ぐにし、上に押す。そして体は力を抜いて下に沈めるようにする。 つまり肩甲骨を上にスライドするようにしたかったのだ。 これを片方ずつ行っていた。 また、仰向けに寝っ転がり、後頭部の後ろで両手を組み、腹筋のような体制を作り、顎を引いて頭だけをゆっくり起こしていく(背中はじめんにつけたまま)のも結構やった。 後は両肩を前や後ろにぐーっとやったりしていた(説明難しい)。 ・肩甲骨周りはマッサージもしにくい 個人的にマッサージは一時的に効果があるだけで慢性的な悩みの解決にはつながらないと思っている。 しかし単純に気持ちいいし筋肉がどれほど凝っているかを感じるのには有用である。 その点、肩甲骨や背中は自分では触りにくい。 マッサージしようにもそこに手を伸ばすだけで結構疲れるのだ。 肩甲骨周りの筋肉を触ると結構凝っているのがわかる。 ・筋肉を意識するのは難しい 肩甲骨に限ったことではないが筋肉がそこにあるということを意識できないということがある。 あまりにも動かしていない、あるいは柔軟性がないと、どんどん筋肉が固定されてしまう。 そうなるとどんどん刺激が弱くなって認知しにくくなっていくのではないだろうか。

おしりの上の筋肉(中殿筋?)をストレッチする。骨盤の歪みの解消につながるかも

・おしりの上の方の筋肉(中殿筋?)が非常に硬い おしりの上の方の筋肉が非常に硬いことに気づいた。かなり柔軟性が低くなっているっぽい。 マッサージしたときに筋肉が凝っててコリコリしている状態が普通な場合はその筋肉はストレッチしたほうがよいと思う。 常に力が入っているのでそれに引っ張られて姿勢が常に悪くなる原因となりそうだ。 おしりの上の筋肉はもろに骨盤の歪みに直結しそうな筋肉である。 ・どのようにストレッチするか まずは体育座りをする。 片方ずつ伸ばしていこう。 右足なら右足の外側のくるぶしを左足の太ももに足を組む用に引っ掛ける。 この時点で上半身が後ろに倒れると思うので両手を地面について支えつつ徐々に上半身を足に近づける。 すると腰の下、おしりの上がかなり伸びてる感じがする。 寝っ転がって同じような体勢を作っても良い。 これを両足やる。 これをやるとハムストリングスもかなり伸びるような気もする。 体勢のちょっとした違いでどこが伸びるかが変わるっぽい。 ・気づきにくい、伸ばしにくい筋肉 自分の筋肉の中でもだいぶ硬い部類に入るところだと思う。 マッサージしにくいし伸ばし方も結構特殊というかわかりにくい。 凝ってることにも気づきにくい。 これからは毎日伸ばしていこうと思う。 しかし家じゃないと伸ばしにくいのでテレビを見ながらとかがいいんじゃないだろうか。

間食・おやつが胃腸の調子が悪い原因っぽい。消化と吸収について考える

・夕食後は何も食べない 色々あって夕食後は何も食べないほうがいいと思い始めた。 まあ普通に考えればそりゃそうなんだけど。習慣として意識して気をつけようという気持ちが芽生え始めた。 胃腸の調子が悪いときついからね。 基本的に胃腸が強くないんだが食べるのは案外嫌いじゃない。量を食べるわけではないけど。 だからその欲望と健康を天秤にかけていままではお菓子とか食べてたわけだけどそろそろ我慢しようと思ったのだ。 ・夕食後といっても… 夕食後をどう定義するか。 ご飯を食べた直後にデザートを食べるのは許容しようと思う。 ようするに食べるときは一気に食べようということである。 一時間後におやつとかは食べない。 もちろんお腹いっぱいなら食べないけど。 お腹いっぱいになったら食べないというのはかなり重要で本当は腹八分目のほうが良さそうだがこれは意外とデメリットも有る。 夕食後ある程度立ってからまた何か食べるのはおなかがへるからだ。 「なんかたべたいなー」という気持ちになるのだ。 だがこれは一種のフェイクというか本当は食べる必要はない食欲だと思ってる。 ・ご飯食べた後のちょっとした食欲は多分消化しきった合図 あれはなんなんだろう。ご飯を食べてその一時間後くらいにちょっとお菓子食べたくなるのは。 あれって消化し終わったってことなんじゃないだろうか。 胃の中が一応軽くなったよみたいな。 それで反射的にお腹減った信号がでるんじゃなかろうか。 そこで食べるのを我慢しようというのが今回の記事である。 別に食べても良さそうだが経験的にここで反射的に食べちゃう生活を続けると胃腸の調子が徐々に悪くなる気がするのである。 ・消化と吸収を同時に行うのが良くないという仮説 先ほど考えたように夕食後に腹がへるのは消化し終わった合図だとすると、そこから吸収がはじまると考えられる。 つまり胃から腸に移動するわけだ。 そして消化吸収する際には内臓が働く。内蔵が働くために血液が各内臓に送られるわけである。 消化するときには胃に血液が必要だし吸收するときには腸に血液が必要である。 消化しきったあとにお腹が減ったからといって何かを食べるとまた消化が必要になる。 そうなるとさっき消化した分を吸收するのと今食べた分を消化するのを同時並行的に行わなけ

Ankiで邪魔カードになったカードを戻す方法

Ankiで邪魔カードになったカードを戻す方法 Ankiで間違えまくると邪魔カードで登録されることがある。 AnkiWebではまだ確認してないけどandroidアプリだと[邪魔カードに登録されました]というメッセージが出てその後はカードが出てこなくなる これの解除の仕方がいまいちよくわからないがWebやアプリだと無理かもしれない。 公式サイトをよく見てもよくわからない。 個人的にこれであってるか?という方法を一応紹介しておく。 Ankiをインストールしてブラウザーを押す。 左のリストに「保留」という項目があり、その中に邪魔カードとして登録されたカードが入っている。 「保留」をおすと検索のところに「is:suspended」と表示されているのでこれらが保留されているということがわかる。つまり、保留されているカードはAnkiで勉強中には出てこない。 なお、保留からみなくてもブラウザーで各単語帳のリストを見ると黄色く網掛けになっているカードは保留されているカードである。 保留されているカードを選択した状態で上についてる保留ボタンをおすと黄色い網掛けがなくなるので保留状態が解除されるっぽい。 保留リストから全部選択して保留ボタンを押すと全部解除されるので私は定期的にこれで一括して解除している。 保留の下にある無駄という項目も邪魔カードっぽいんだけどこれはよくわからない あまり自信はないけど私はこれで解決したことにしている

睡眠の質を上げる・熟睡する方法

睡眠の質を上げたい。熟睡したい。 起きた時にすっきりとしていたい。二度寝をするなど考えられない睡眠を得たい。 目覚まし時計など必要なく起きれるようになりた。 短い時間で十分な睡眠を得たい。 睡眠時間は削りつつも我慢はしない生活を送りたい。 短い時間で完璧な満足を得る睡眠を得るにはどうすればよいのか。 それを調べる。試し、ものにする。 その過程を記す。 まずは睡眠を知る   睡眠とは何なのか?身近にあるが実はよく知らない。 眠っている間に体に何が起こるのか?なぜ眠るのか?眠らなければ何が起こるのか? 知っているようで知らない睡眠について知る必要がある。 睡眠とは何だろう。 眠っている間は意識がない。夢を見ることがある。夢は見ているが覚えていないことが大半らしい。 一度寝てしまうとそのあとの自分をコントロールすることが困難になる。 起きる時間を指定できない。目覚まし時計という外部の力に頼らなければ起きれない。 子供のころはある程度コントロールできた。六時に起きると決めたら目覚ましが鳴る前に起きるという芸当も可能であった。これはおそらく大人でもできる。私がコントロールできなくなっただけであり、子供、大人は関係ないのだろう。 意識を失うことこそが必要なのだろうか。目をつぶって耳栓をして横になったとしても睡眠と同じ効果を得ることはできないだろう。思考を遮断するということを自覚的にできない。意識があるという状態をやめることができない。 「睡眠の科学」によると断眠は視床下部の恒常性維持機構に悪影響を与える。 ノンレム睡眠とレム睡眠 ノンレム睡眠は深い眠りだ。レム睡眠時は脳が活動している。だが、体は眠った状態である。脳は活動しているが脳への情報や脳からの情報はシャットアウトされている。 睡眠中はこの二つの状態を行ったり来たりしている。このレム睡眠とノンレム睡眠は別々の役割を担っているらしい。したがってどちら必要な睡眠であり片方が欠けるとその役割を果たせない。 ・.睡眠の質を高めるためにストレッチをする 睡眠の質を上げたい。寝てもあまり疲れが取れない、日中に眠気が強い。こういう悩みをずっと持っていてこれを改善しようといろいろ試している。 今のところ試しているのはストレッチである。 ストレッチは基本的にやっていて悪いこ