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慢性的な下痢・軟便を解消するには何をすべきか?

 悩んだら調べよう。インターネットを使おう。お金を使わない方法から試そう。全面的には信用するな。  慢性的な下痢・軟便に困っているので軽く調べてみた。  結論から言うと朝と夜の二回ウォーキングをすることにした。以下に結論に至る過程を記す。   ※素人がインターネットで調べた暫定的な結論です。間違えている可能性も高いので注意。 慢性的な下痢・軟便の原因は? 下痢・軟便の場合は水分を十分に吸収できていない可能性が高い。食べたものの水分を吸收するのは大腸だ。よって大腸が不調であると考える。  大腸は自律神経系のその運動が支配されている。よって、自律神経が不調であると考える。 自律神経とは? 自律神経とは神経の分類の一つで、内臓など自分の意思とは無関係な体の活動に関わる神経である。交感神経と副交感神経に分けることができる。このふたつが相互にバランスをとれている状態が理想である。 交感神経とは? 緊張したり激しい活動をするときに活性化する神経である。 副交感神経とは? リラックスしたり休息するときに活性化する、交感神経とは逆の働きを持つ神経である。消化吸収の際は副交感神経が活性化する。 自律神経が乱れる原因は? よくわからなかった。どうも日常のストレスで乱れることもあれば遺伝的なケースも有るようだ。自律神経が乱れた場合の症状も多岐にわたり、因果関係や範囲も曖昧に感じた。 自律神経を整える方法は? これも難しい。まずは病院等は利用しない方向で考えている。自律神経訓練法というのもあるらしいがややこしそうなので今回はパス。まずは運動をすることにする。特に有酸素運動をする。有酸素運動は自律神経、特に副交感神経に良い効果を与えるらしい。この辺の理由とかはいまいちピンとくるものがなかった。もう少し調べたいところである。 有酸素運動とは? 長時間継続可能なレベルの運動である。多分20分位は余裕で続けられるような運動じゃないだろうか。ウォーキングやジョギングがこれに該たる。どうやら息が上がったり、負荷が高まるにつれて無酸素運動の割合が大きくなるようだ。  注意しなければならないのは、私のように運動不足の人間がジョギングをやろうとするとすぐに息が上がって有酸素運動よりも無酸素運動よりになることだ。息が上がったりしない程度のレベル

服装(部屋着・外着)が集中力や睡眠・睡魔に与える影響は?

服装は集中力や睡眠・睡魔に影響を与える  部屋着か外着かによって心理的な影響がある。 どんな影響? 部屋着の場合 ①リラックスしやすい 体への圧迫が少なく、楽な格好であるから。 ②眠くなりやすい 普段その格好で寝ているため、反射的に眠くなりやすい。   ③集中力が低下する リラックス状態で、眠くなりやすいため。 外着の場合 ①緊張しやすい 体への圧迫が大きく、主に外出する際に着るため、緊張感が生まれる。これによって疲労や不快感がたまりやすい。 ②眠くなりにくい リラックスしにくく、眠りにくい。また、基本的には外着で寝ることがなく眠る意識になりにくい。 ③集中力が高まる 眠くなりにくく、緊張感を持続しやすい。 習慣と切り替え  人生の中でこの服装の時はこのモードというのがこびりついているのだと思われる。服装によって体が切り替わるのだ。ずーっと同じ服装で生活していたらこういうことは起こらないのかもしれない。これを利用する方法を考えたい。 起きたらすぐ着替える  起きても外にでるまでは部屋着のままでいたがこれをやめる。起きたらすぐに着替えて気持ちを切り替える。二度寝や布団の上でだらだらする時間を減らす。 寝る時までは部屋着をきない  帰ったらすぐに着替えていたが寝るまでは着替えないことにする。シャワーを浴びてもすぐ寝ない場合は部屋着を着ない。家で集中できない要因の一つとなっている可能性があるからだ。疲れていると感じたらすぐに部屋着に着替えて眠る。生活にメリハリを付けたい。部屋着を切ると布団の上でゴロゴロしたくなるが部屋着だとそこまでならない。ゴロゴロすると否応なく眠くなる。 関連記事 勉強に集中できる部屋の作り方 集中力を高める方法を考える。やるべきことと制限時間を決める。タイマーをセットして強制終了する。

猫背を治すストレッチ 首・背筋・肩甲骨・骨盤・下半身

ストレッチで筋肉をゆるめて猫背を治す 猫背を治そう、そのためにはまずストレッチだ。体が猫背を形状記憶している。硬直している。のばそう。柔軟性を取り戻すところからはじめなければならない。凝りに凝った筋肉は血流を妨げ疲労感を蓄積させる。猫背は地獄だ。疲れを貯めるな。筋肉を伸ばしてリラックスすることができなくなっている。力を抜けない筋肉は疲労を貯めこみ硬くなっていく。それは強さにつながらず、ジリジリと筋肉を壊していく。まずはストレッチで筋肉を緩めよう。 首、背筋、肩甲骨のストレッチ  猫背は背筋が弱くなってる。胸を張ろう。肩を後ろに引こう。肩甲骨を中心に寄せよう。最初はキツイ。一日に何回かでいいからやろう。たくさんやると筋肉痛になる。ストレッチだけでも筋肉痛になる。ほかの筋肉に比べてかなり弱いからだ。伸ばすときは痛みを感じたらストップだ。ぎりぎりのところまでのばそう。痛みは体を硬直させる。反射的に拒否をする。目標はリラックスだ。痛みは逆効果。  後頭部で手を組んでお腹を覗きこむように体を丸めよう。首から肩甲骨当たりにかけて背筋が伸びるはずだ。私は最初激痛が走った。すぐにやめてこれはやばいところを伸ばしているのではないかと思ったほどだ。ここをある程度伸ばせるようになるまでかなりの時間がかかった。それほどいままで筋肉が死んでいたのだろう。猫背なのに体を丸めるストレッチというのも不思議だがとにかく硬くなった筋肉を解すことを考えた。むしろ現在硬い筋肉が猫背の原因だと考えた。多分この筋肉は顎を引くときに伸ばす筋肉だ。猫背の時は顎を引くと二重あごみたいな不自然さがあったがこれは首が前に出ていたからで、首が前に出るのは顎が前に出るからだ。顎が前に出た状態で正面を向くには首を前に出すしかないのだ。というわけで顎を引くことを意識すると良いだろう。  次も体を丸める。肩甲骨を外側にのばそう。肩を前に出すようにして肩甲骨を肋骨にそってスライドさせる感覚だ。座った状態で膝に両手を組んで腕を引っ張ったりして伸ばす。これも理想の姿勢とは逆の筋肉の伸ばし方だがとにかく肩甲骨周りの筋肉がガチガチだった。これはかなりの疲労感を貯めることになっているが、それが常態化していると全く気づけない。いま考えると恐ろしい状態で毎日を過ごしていたことに驚く。この筋肉が緩まるのにも恐ろしく時間がかか